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同じロレックスなのになぜ買取価格が60万円も違うの!?時計を売る時に知っておきたい買取査定のアレ

ロレックス デイトナ 116500LN ホワイト

こちらにご用意させて頂いたロレックス 現行デイトナ 116500LN。全く同じモデルですし、一見して大きな差は見受けられませんね。

しかしながらこの二本、一方は330万円、もう一方は270万円で買取をさせて頂きました。すなわち同一個体であるにもかかわらず、60万円の価格差が生じているのです…!60万円といったら、高級時計がもう一本購入できてしまう金額ですね。

これは時計そのもの・そして付属品といった査定ポイントによって、買取金額が増減したためです。この査定の勘所について知らないと、売却時に思わぬ損をしてしまうことも!

この記事では、査定価格を大きく変える「時計の付属品」「時計の状態」について解説いたします。

これから時計を買取査定に出す方はもちろん、資産価値(リセールバリュー)を踏まえて時計をお使い頂く方はぜひチェックしてみて下さいね。

 

【査定額 -50万円以上!?】①メーカー保証書(ギャランティ)の有無

モデルにもよりますが、実はメーカー発行の保証書の有無で非常に大きな価格差が発生します。

「モデルにもよる」と申し上げましたが、一般的に人気が高くまたリセールバリューも高い個体ほどその価格差が顕著となります。

この理由は再販時、保証書付属の有無によって売れ行きが全く異なるため

高級時計 国際保証書

「スーパーコピー品」が出回り続ける昨今では、保証書の有無はその真贋の見極めに一役買っていることが背景にあります。もっともしっかりとした時計専門買取店であれば、保証書の有無にかかわらず真贋は見極められています。しかしながら保証書有無で売れ行きが全く異なるために再販時にショップは価格差を付けざるを得ず、結果として買取価格にも差が出てくる⇒リセールバリューを購入マインドに持つユーザーが保証書付個体を買う⇒より保証書有無の価格差が広がる…こんな流れを描いているのです。

保証書は多くのブランドで再発行不可という性質も関係しているでしょう。

では実際、保証書の有無はどのようなモデルでいくらくらいの差を生じさせるのでしょうか。

 

①デイトナ 116500LNは保証書有無で50万円差!

この価格差が出やすいモデルの代表格は、ロレックス 現行デイトナ 116500LNです。

冒頭で二本を対象とし、査定に60万円の価格差があることをご紹介していますが、一方の個体は保証書がついていない。それだけで50万円減額されることとなりました。

左:現行ギャランティ / 右:旧型ギャランティ

ちなみに2020年7月より保証書のデザインが変更されています。出回り当初は保証書の仕様で大きな価格差がついたものですが、今では「現行の保証書が付属しているかどうか」よりも「どれだけ新しい個体かどうか」が買取査定額に大きく反映しているといった言い方が適切でしょう(詳細は後述します)。

 

②旧型デイトナ 116520や16520も保証書有無はきわめて重要

現行116500LNほどではありませんが、旧型デイトナも屈指の人気商品。116500LN人気に引っ張られていること,そして年式を経るごとに良個体が少なくなることもあり、相場を年々上げてきています。

そのため保証書の有無で116520は30~40万円の価格差が出てきます。

例えばこちらのデイトナ 116520。

ロレックス デイトナ 116520

やはり同じモデルとはなりますが、画像左は買取金額250万円、右は170万円でした。うち30万円の価格差は、保証書の有無によって発生したものです。

 

さらに特筆すべきは二世代前のデイトナ 16520です。ゼニス社製エルプリメロをベースにしたクロノグラフCal.4030を搭載していることから、根強いファンを抱える一本でもあります。

ロレックス デイトナ 16520 ホワイト

この16520も保証書の有無で40~50万円もの価格差を発生させます。これは年式の古いロレックスの多くに言えることですが、当時の保証書が残っていることが大変稀有であるため。

また、16520は1988年~2000年まで製造されていましたが、2005年までは紙のギャランティ、2006年以降はカード型のギャランティが採用されています。

紙のタイプの保証書は国によってデザインが異なり、かつて日本発行だと海外市場で売れず買取価格が下がる…なんて言われていましたが、今では付属しているだけで大きなプラス査定となります。

 

このように、デイトナは保証書の有無によって数十万円もの価格差をつけるモデル。いかにメーカー保証書が資産価値の大きい部分を担っているかおわかり頂けるのではないでしょうか。

 

なお、保証書期間が切れていても関係ありません(新しいモデルは保証有効期間があると有利に働きますが)。

また、過去の保証書、とりわけ海外発行紙ギャラの中には購入者名や発行日付の記載がないものもありますが、こちらも査定額を大きく左右する性質はありません。

さらに文字盤カラーも、現行デイトナ116500LNであれば白の方が人気が高いため買取査定額も高くなりますが、旧型は大きな差はないと言っていいでしょう。

 

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③デイトナ以外で保証書の有無が大きく関係するブランド・モデルとは?

では、査定時にデイトナ以外で保証書の有無が数十万円という価格差を生むブランド・モデルは他にどのようなものがあるのでしょうか。

まずロレックスの他のモデルを見てみると、デイトナほどではないものの、エクスプローラーIやGMTマスターII,サブマリーナといった人気機種は、保証書の有無で10万円程度の差が見受けられます。デイトナと比べると意外と少ない差とはなりますが、あの小さなカード一枚に込められた価値は10万円ということを考えるとより大切にする気持ちになりますよね。

 

他ブランドで保証書の有無が大きな価格差を生むのは、パテックフィリップのノーチラスやオーデマピゲのロイヤルオークです。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST

上の画像はロイヤルオークの黒文字盤15400ST.OO.1220ST.01です。左の買取価格は310万円、右は270万円。この価格差のうち、保証書の有無によってマイナス25万円となりました。

ちなみによく流通している15400STで例にとっていますが、現行15500や二世代前の15300でも保証書無しによるマイナス査定は同じくらいの幅です。外装素材に金無垢が使われた個体でも20~30万円程度の差となります。

なお、ロイヤルオークの中でもブティック限定の青文字盤が存在しますが、こちらは保証書無しによってデイトナ同様、50万円程度の価格差が発生することもあります。なぜなら稀少性が高くほとんど並行市場に流通していない個体であるため、付属品完品であった場合の価値がうなぎ登りとなるためです。

 

ちなみに「保証書に購入者名が入っていると査定時にマイナスになるか」といったご質問を頂くことがあります。

名前の記載は査定に影響を与えませんし、もともと名前が消されたものもよく出回ります。しかしながらパテックフィリップのように第三者の手が加えられた保証書は無効となってしまうケースもあります。そのため保証書には何も手を加えずに査定に持ち込みましょう!

 

【査定額 -30万円以上!?】②年式

ロレックス デイトナ 116500LN

時計はしばしばその資産価値が語られます。

何もパテックフィリップやロレックスのように資産価値が大きく取り沙汰されるブランドでなくとも、一定の人気に下支えされているブランドであれば二次流通市場で盛んに売買されるものです。

しかしながらやはり時計は精密機器と言うこともあり、新しい個体ほど価値は高くなる傾向にあります。

それは人気モデルでなお顕著です。

例えばこれまで取り上げてきたデイトナ 116500LN、保証書の有無のみならず日付によっても査定額が大きく変わります

2020年発行の保証書付個体と2019年発行の保証書付個体を比べた時、その価格差は10万円にも及びます。さらに2018年発行となると、マイナス20万円…!

保証書が付属していない現行品は販売・製造日がわからないため外装状態や内部状態で判断することとなりますが(こちらも詳細は後述)、やはり新しいと判断されればその分査定額は高くなり、逆は大きなマイナスポイントとなります。

 

さらに言うと、生産終了モデルはより「どれだけ新しいか」がシビアです。

デイトナ 16520

※ちなみにロレックスはシリアルが数字のみまたはアルファベット+数字6桁であった時代(2009年以前の製造モデル)は、保証書がなくともある程度の製造年を知ることができます。2010年頃からランダム番と呼ばれる英数字が混ざったシリアルへと変更になったことでこれは不可能となりましたが、昔の個体はしばしば6時側ケースサイドのラグ間に記されたシリアルによって製造年を判断することとなります。

 

「新しい個体ほど価値を持つ」。ロレックスの中でその傾向が最も顕著なのが二世代前のデイトナ 16520です。

1988年~2000年頃まで製造されたモデルですが、品番が新しい「A番(1999年~。さらに後期のA8番・A9番の価値はきわめて高い)」「P番(2000年製造)」が高額査定の対象となり、400万円を超える販売価格となる例もあります。

 

知っておきたい年式による仕様の差とその価値

人気ブランド、とりわけロレックスのように歴史的に支持されてきたブランドは、ユーザーによって仕様が体系立てられていることが特徴です。そして近年ではその仕様によって大きな価格差が付くことも…!

とりわけデイトナ116520は2000年~2016年という長きに渡って製造されていたため、製造された年代により仕様に細かな違いがあり、買取価格が数万円~10万円程度変わってきます。

 

例えば前項でもご紹介した116520。

ロレックス デイトナ 116520

左:最終品番'(2010年以降製造) 右:D番(2005年ごろ製造)

左側が買取金額250万円、右は170万円でしたね。そしてうち、保証書の有無による価格差が30万円でした。そしてここから仕様の違いによって、右側の個体がさらに30万円のマイナスが出ることとなりました。

と言うのも左の個体、実はデイトナ 116520のランダムシリアル個体であり、「最終品番」となります。

※最終品番…該当リファレンスの中で生産終了直前に製造されていた個体に割り当てられたシリアルのこと。該当リファレンスの中では最も新しい個体と言うことを意味しているため、スポーツロレックスはどのモデルも比較的高値が付きやすい

 

116520の最終品番は2010年頃~のため決して製造本数が少ないわけではありません。しかしながら左の個体は保証書から2016年販売であることが判明しており、最終年に製造された可能性が高いことを示唆しています。

一方右側の個体は保証書が付いていなかったためシリアルを調べたところ、D番であることがわかりました。D番と言うと、2005年頃に製造された個体と考えられます。

つまりバックルも旧式穴バックル。一方左側の個体は現行116500LNにも採用されている、鏡面バックル仕様であったため、マイナス10万円として価格差に表れることとなりました。

ロレックス デイトナ 116520 バックル

※2008年頃~左側の鏡面バックル仕様へと変更されている

 

加えてD番個体はルーレット刻印(2007年頃~の仕様)もなし、そして年式が古いゆえに随所に残った傷でマイナス5万円となりました。

ロレックス デイトナ 116520の年式による仕様の違いは、下記記事をご参考にして頂ければ幸いです。

 

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ちなみにこういった年式による仕様の違いはロレックスのみではありません。多くのブランドがスペック向上のため(あるいは理由が見当たらないこともありますが)、ランニングチェンジを行っているためです。

この仕様違いで価格差が大きくなるモデルはそう多くはありませんが、資産価値の高いロングセラーだとその傾向は強くなります。

前項でご紹介したロイヤルオーク 黒文字盤 15400ST.OO.1220ST.01がその良い例でしょう。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST

左の買取価格は310万円、右は270万円。このうち保証書の有無で25万円の価格差となりましたが、さらに右側は旧バックル仕様であったためマイナス2万円が査定から引かれることとなりました。

ロイヤルオーク 15400STは2012年~2019年まで製造されたオーデマピゲのスポーツラインですが、2014年頃からバックル部分(および文字盤ロゴ)に変更が行われています。

ロイヤルオーク 15400ST

こういった仕様変更は基本的に新しいものほど価値が付きやすくなります。

一方で夜光にトリチウムが使われていて良い風合いを醸し出していたり、アンティーク品でオリジナル仕様を維持していたりする個体もまた思わぬ高額査定が出る場合もあるため、資産価値のためにブレスレットや文字盤を交換することはあまりお勧めできません。

 

 

【査定額 -15万円以上!?】③時計の状態

ロレックス デイトナ 116520

保証書有無・年式ときて次に査定時のプラス・マイナスに関わってくる大きなポイント。それは時計の状態です。外装に傷があるか,機械は正常かどうか、ということですね。

 

冒頭で挙げた116500LNの二本ですが、買取金額270万円であった方は買取金額330万円に比べて、外装状態でマイナス4万円、精度不安定によってマイナス6万円となりました。

なんとなく「傷が多いとマイナス査定になる」とお考えの方も多いかもしれませんが、小さな使用傷程度であれば影響はありません。なぜなら外装研磨によって目立たなくすることができるためです。

しかしながらこの研磨で取れないような打痕や凹みがあると、数万円のマイナスとなります。また、仕上げができないロゴ周辺やベゼルも同様です。

先の116500LNはラグに目立つ打ち傷や全体的に使用感があったことから、マイナス4万円となりました。

 

さらに知っておきたいのが機械―ムーブメント―の状態です。

ロレックス デイトナ Cal.4130

このムーブメントに異常が見られる場合、買取後にメーカーや提携工房でメンテナンスを施さなくてはなりません。そのためメンテナンス費用を買取査定額から差し引くことになるのです。

上記116500LNは精度が安定しておらず、オーバーホールを行わなくてはなりません。そのためオーバーホール価格を差し引いた6万円を査定からマイナスすることとなりました。

 

ちなみにロレックスはよく出回っているため、民間修理業者でもオーバーホールが可能なケースが少なくありません。

しかしながらデイトナやスカイドゥエラーのような複雑機構を搭載したムーブメントはメーカー出しせざるを得ない場合もあり、正規料金分が査定から引かれることとなります。また、パーツ交換が必要となると、その分がさらにマイナスされます。

 

なお、この時計の状態でよりマイナス査定が顕著なのがパテックフィリップやオーデマピゲといったハイブランドです。なぜなら修理価格が非常に高額であったり、研磨の難易度が高かったりするためです。

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST

前項で取り上げたロイヤルオーク 黒文字盤の15400ST.OO.1220ST.01ですが、一方の買取価格は310万円、もう一方は270万円でしたね。

後者はベゼルやエッジに目立つ打ち傷が見受けられたことからマイナス8万円、オーバーホールが必要であったためマイナス5万円となりました。

ロイヤルオーク 15400STであれば民間修理業者でメンテナンスできるケースもありますが、問題は外装研磨です。

ハイブランドは非常に凝った仕上げを施しており、とりわけオーデマピゲは他社とは一線を画すほど。さらにロイヤルオークはエッジを活かしたケースフォルムが持ち味の一つです。安易に外装研磨しすぎると本来の仕上げやフォルムが損なわれてしまうことから、傷は取らずにそのまま再販する場合も少なくありません。そのため傷のない個体がより重宝され、大きな査定価格の差となって発生するのです。

 

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なお、提携工房を抱えていたり高度な外装研磨が行えるのは、一部の信頼できる時計専門店のみ。

こういった技術やノウハウを有していないお店だと業者価格で買取されたり、正規メンテナンス料金がマイナス査定されたりすることもありますので、買取店選びは慎重に行いたいですね。

 

ちなみに「オーバーホールに出してから売却した方が高く売れるの?」といったお声を頂くことがあります。

確かにオーバーホール後の個体あるいはメーカー修理明細書が付属した個体はプラス査定になることも。しかしながら、かかったオーバーホール代金を上回るようなプラスにならないことがほとんどであるため、買取金額を上げるためのメーカーメンテナンスはお勧めできません。

もっともパテックフィリップのように民間修理業者でのメンテナンスが難しく、かつ正規メンテナンス料金がきわめて高額なブランドはメーカーでの修理利益が買取査定に大きく有利に働くケースも存在します。

 

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【意外とマイナス幅少なめ?】④ボックスの有無

ロレックスの場合、保証書と異なり外箱・内箱・取扱説明書といった付属品の有無による価格差は、1、2万円程度取扱説明書のみの欠品であれば数千円程度のマイナスで済むことも少なくありません。

なぜならこういったボックス等は業者間市場等で売買されており、ストックを抱えているケースも見受けられるためです。そのためいつでも仕入れられるため、個体にただ一つしか付かない保証書欠品に比べると減額幅はそこまで大きくないのです。

 

しかしながらこれは、ことロレックスの場合。

ブランドによってはボックス・冊子が保証書に匹敵するような価値を持つ場合もあります。

例えばパテックフィリップは立派なボックスが付属することで知られていますが、欠品による減額幅は10万円にも及びます。

パテック

ウブロも比較的ボックスの価値が高く、欠品で1万円~3万円ほど査定マイナスされる場合も。

さらに超高級時計ブランド・リシャールミルはワインディングマシーンがボックスに搭載されていること、加えて稀少価値がきわめて高く並行市場にあまり出回らないことから、ボックスだけで数十万円~100万円超の価値を持つとか…!

リシャールミル ボックス

※リシャールミルの付属品

ここまでのハイブランドでなくとも、オメガのスピードマスター プロフェッショナルやシーマスターの007モデル,あるいはオリンピックモデル等、特別専用ボックスが付属するモデルの価値は高くなる傾向にあります。

いずれにせよ付属品完品は大きな価値を持ちます。

そのため資産価値を考慮して腕時計をご購入になる方は、時計そのものと同じくらい付属品も大切に保管しておきたいですね。

 

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買取価格差  その内訳まとめ


以下、良個体と比べた際に発生した価格差の内訳をまとめたものです。

■現行デイトナ116500LN

価格差60万円(330万円⇔270万円)

項目 減額
保証書有無 -50万円
使用感や傷 -4万円
精度不良 -6万円

 

旧型デイトナ116520

価格差80万円(250万円⇔170万円)

項目 減額
保証書有無 -30万円
年式 -30万円
旧式バックル -10万円
ルーレット刻印無し -5万円
使用感や傷 -5万円

 

オーデマピゲ ロイヤルオーク 15400ST.OO.1220ST.01

価格差40万円(310万円⇔270万円)

項目 減額
保証書有無 -25万円
旧バックル -2万円
精度不良 -5万円
使用感や傷 -8万円

 

まとめ

買取額に80万円もの価格差が…!?

そんなあっと驚く買取査定の、きわめて重要な増額・減額ポイントについてご紹介いたしました。

保証書の有無だけでマイナス50万円、年式でマイナス20万円、状態で10万円・・・査定の勘所を知らなくては、思わぬ損をしてしまうかもしれません。

時計の資産価値に期待する方もそうでない方も。ぜひお使い頂くうえで知っておいてほしいポイントです。

文:鶴岡

 

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この記事を監修してくれた時計博士

田中 拓郎(たなか たくろう)

  • (一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
  • 高級時計専門店GINZA RASIN シニアマネージャー

当サイトの管理者。GINZA RASINのWEB・システム系全般を担当している。
時計のマーケットに非常に精通しており、買取相場や買取お役立ち情報はもちろん、リユース業界の報道や最新ニュースなど、幅広い分野で監修に携わっている。
また、スイスで行われる腕時計見本市の取材も担当してきた。得意なブランドはブレゲ、ランゲ&ゾーネ。時計業界歴11年。

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