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ロレックス, 価格高騰モデル, 時計買取, 買取相場

ロレックス サブマリーナ コンビ 116613LN・116613LBの買取相場。新作発表でどう変わる?

ステンレススティール製のスポーツロレックスと比べると相場の急激なアップダウンはあまり起きず、比較的安定した価値を維持してきたロレゾール(SS×ゴールドのコンビモデルのこと)。

今、急騰とも言うべき相場を描いているモデルがあることをご存知でしょうか。

それは、イエローゴールドとのロレゾールにあたるサブマリーナ 116613LNおよび116613LBです。

2009年誕生と歴史も長く、製造本数は決して少なくありません。そのため前述のような事情と合わせて、根強い人気はあるものの相場急騰の主役にはなりませんでした。

しかしながら今、相場がグングン上がっており、あるいはSS製サブマリーナの上昇率と並ぶのではないか・・・そんな風に言われています。

その大きな要因は、ロレックスが2020年新作モデルを9月1日に発表し、サブマリーナ系モデルが新型へ総入れ替えとなったことにあります。

つまり、現在ロレックスが抱えている在庫がなくなれば、サブマリーナ コンビ 116613LNおよび116613LBは生産終了ということを意味します。

 

現在の116613LNと116613LBの相場動向は?

今後、まだまだ相場は上がるのか?

現在116613LNあるいは116613LBを所有している方々にとって、売り時はいつなのか?

 

この記事では、サブマリーナ 116613LNおよび116613LBの最新買取相場についてご紹介いたします!

ロレックス サブマリーナ 116613LB

※2020年9月現在の情報となります。

 

ロレックス サブマリーナ 116613とは

まず初めに、ロレックス サブマリーナ 116613について簡単にご紹介いたします。

 

スペック

ケースサイズ:直径40mm×厚さ13mm
素材:イエローロレゾール(SS×YG)
ムーブメント:自動巻きCal.3135
パワーリザーブ:約48時間
防水性:300m
定価:1,487,200円
製造期間:2009年~

 

概要

黒ベゼル×黒文字盤のスタンダードなモデルが116613LN、青ベゼル×青文字盤の爽やかなモデルが116613LBです。

ロレックス サブマリーナ 116613LN

 

ロレックス サブマリーナ 116613LB

 

サブマリーナ自体は1953年から続く超ロングセラーモデルとなりますが、コンビモデルは1980年、Ref.16803としてラインナップに追加されることとなりました。その後1989年にRef.16613がリリースされ、その後継機に当たるのが116613系です。

2009年~現在まで製造されてきたため、冒頭でもご紹介したようにデイトナやGMTマスターなどと比べるとレア度はそこまで高くはありません。

しかしながらサブマリーナのハイエンドモデルであること。そしてデイトナなどとは異なるダイバーズウォッチらしい様相とラグジュアリー感を楽しめること。さらに「人と違ったサブマリーナが欲しい」といった層から人気を博していることから、非常に根強い人気を誇ってきたことも事実です。

 

ロレックス サブマリーナ 116613LNおよび116613LBの最新相場

そんな歴史を持つサブマリーナのロレゾールモデルですが、2020年2月~3月あたりをピークに相場が凄まじいまでに上昇します。黒の116613LN・青の116613LBどちらもが、です。

例えば2020年3月当時の116613LBの新品並行相場の最高値は170万円台後半。急騰と言っていいでしょう。

新型コロナウイルスの影響や円高などで、いったんは落ち着きつつあったものの、7月中旬を境にまた急騰。2020年9月現在、相場は190万円近くにまで上昇しました(新品・中古ともに大きな価格差はないということも驚くべき点です)。

サブマリーナのコンビは黒・青どちらも、これまで定価の1,487,200円(2020年~。以前は1,393,200円)を超えてはいました。

しかしながらプレミアと呼べるほどではなく、スポーツロレックスの全体的な相場上昇に釣られてはいたものの、安定した価格を維持してきたといった見方が一般的です。

でも、ここへきて過去類を見ない高騰へ。116613LNの方が相場の上がり方は緩やかでしたが、現在は116613LBと同程度に肉薄しています。

なお、以下の116613LBの販売価格推移を一例としてご覧頂くと、上昇率の高さに目を見張ることでしょう。

 

■サブマリーナ 116613LB 販売価格推移

出典:https://kakaku.com/item/K0000061014/pricehistory/

 

ちなみに昨年も2019年のバーゼルワールド前後から徐々に上昇しました。これは、ロレックスならではの現象であり、詳細は後述します。とは言え、一転して同年6月~9月あたりで下落。「ロレックスの価格高騰がようやく落ち着いたか」と言われたのもつかの間。10月頃から一転相場を上昇させ、2019年末辺りから数々の人気モデルが再び「プレミア価格」を示すようになりました。

 

サブマリーナは相場上昇が比較的緩やかだったのですが、デイトナやGMTマスターIIなどよりやや出遅れた2020年明けにうんと急騰。2月には、黒タイプの116613LN・青タイプの116613LBともに170万円台後半の新品並行相場を記録しました。

3月に入り下降しましたが、それでも相場は160万円前後をキープし続けます。そして現在、また上昇気流に乗りつつある、というわけです。

 

繰り返しになりますが、コンビのサブマリーナはプレミアというほどの相場を築いてはきませんでした。なぜここ一・二年ほど、劇的な相場を描いているのでしょうか。

要因は断言はできませんが、いくつか考えられます。

最も有力なのは、バーゼルワールド間近だったから、ということ。これが前述した「ロレックスならではの現象」です。

例年この時期は、一部のロレックスモデルがものすごい勢いで相場を上げるものです。

バーゼルワールドはロレックスやパテックフィリップ、ウブロなど人気ブランドがその年の新作発表を行う世界最大級の見本市ですが(2020年は新型コロナウイルスの影響で開催見送り/ロレックスも2020年の新作発表を延期)、新作発表は同時に「その年に生産終了するであろうモデルも顕在化する」ということも意味します。

 

これまたロレックスならではの現象ですが、生産終了したモデルは相場が急騰します。

なぜなら市場に新品が出回らなくなることから稀少性が年を経るごとに増すためです。

そして、サブマリーナは2020年に生産終了が囁かれていたモデルの一つです。それが影響して116613系が大きく値動きしているのではないか、と推察できます。

とりわけ116613LNの方は、ロレゾールのシードゥエラーRef.126603が出たことで、若干キャラが被ってますしね。

ロレックス サブマリーナ 116613LN

出典:https://www.rolex.com/ja/watches/submariner/m116613ln-0001.html

こういった事情があり、バーゼルワールド間際で一時相場が急上昇するも、延期によって下落。

しかしながら7月に入り、にわかにロレックスから「9月1日の新作発表」アナウンスが行われ、時計業界を駆け巡ります。2020年の新作はないだろう、等と思われていましたが、9月がXデーとなったのです。

そして9月1日、予想通りサブマリーナのデイト・ノンデイトともに新作が発表されました。

まだ現在ロレックスが在庫を抱えているかもしれませんが、恐らく既存の116610・116613・114060は生産終了でしょう。繰り返しになりますが、「生産終了したロレックスは相場が上がる」。

これを受けて、全ての旧型サブマリーナに買いが集中していると思われます。

何度か言及しているように、普通ロレゾールはSS製モデルに比べて相場のアップダウンはそう激しくはありません。

しかしながらその常識は今、覆されようとしています。

あるいはSS製サブマリーナ以上に、相場動向に目が離せないモデルが、116613LNおよび116613LBと言えるでしょう。

 

 

ロレックス サブマリーナ 116613LN・116613LBの売り時はいつ?

サブマリーナ 116613系の、当店GINZA RASINにおける現在の買取価格は以下の通りです(条件あり)。

 

■116613LN

新品買取価格:1,500,000円
未使用品買取価格:1,450,000円
キャンペーン価格:1,400,000円

 

■116613LB

新品買取価格:1,700,000円
未使用品買取価格:1,650,000円
キャンペーン価格:1,550,000円

 

新品買取価格に至っては、現在定価を超えている状態です。

では、売り時はいつなのか、ということを申し上げますと、相場は流動的なため一概には言えませんが、今が大きな売り時を迎えていることは間違いありません

と言うのも116613系は数年前までは新品価格であっても100万円以下で販売されていた歴史があります。つまり、その頃ご購入された方で、ご売却をお考えの方は大きな利益を得ることとなります。

正規店で定価にて購入できるほど現在は潤沢な流通量ではありませんが、それでも150万円前後で購入し、愛用してきたけど別の時計が欲しいな。そんな方々にとっては大きな元手となるでしょう。

時計専門買取店にとっても、サブマリーナは「絶対に欲しい」モデルです。とりわけ2020年に新作移行が発表され、今後流通量が著しく減って在庫確保が難しくなることが容易に想像できます。積極的に買い取りたい逸品です。

 

こういった背景を抜きにしても、時計は精密機器であるがゆえに使っていないのであればお早めにお売りになることをお勧めしております。

売り時のビッグウェーブに上手に乗りましょう!

 

なお、最後になりますが、もしサブマリーナ コンビ 116613LNまたは116613LBで、新ギャランティ(新保証書)付属個体をお持ちの方がいらっしゃったら、それはレアロレックスになる可能性がきわめて高いです。

ロレックスは2020年から保証書の仕様を変えており、国内正規店では7月販売個体から新型の付属がスタートしました。

つまり、国内正規品にしろ海外購入個体にしろ、新ギャラがついたサブマリーナの製造は一年未満ということ!あるいはさらに短いかもしれません(ロレックスは正確な保証書以降日程を発表していないため)。

現在、デイトナ等では既に新ギャラ付き保証書付属個体は通常モデルよりも10万円ほどの差を設けてお買取りさせて頂くケースもございます。

お持ちの方は、決してなくさないように気をつけましょう。

 

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まとめ

ロレックス サブマリーナ 116613LNおよび116613LBの最新相場と、価格急騰。および現在所有している方に向けて、売り時を解説いたしました!

文中でも述べたように、サブマリーナは2020年に新作発表の対象となり、相場動向に目を離すべきではないロレクスの一つです。

「できるだけ高く売りたい」そんな希望を叶えるためにも、今後の動向をチェックしていきたいですね!

文:鶴岡

 

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この記事を監修してくれた時計博士

池田 裕之(いけだ ひろゆき)

  • (一社)日本時計輸入協会認定 CWC ウォッチコーディネーター
  • 高級時計専門店GINZA RASIN 銀座ナイン店(ロレックス専門館) 店長

1982年生まれ・熊本県出身。
20代でブランド販売店に勤務していく中で、高級時計に惹かれ、その奥深さや魅力を知っていく。29歳で腕時計専門店へ転職を決意し、GINZA RASINに入社。
豊富な時計への知識を活かして販売・買取・仕入れに携わり、2018年8月にはロレックス専門店オープン時、店長へ就任した。販売・買取ともにリピーターが多い。時計業界歴16年。

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