ブラジルの有名なパテック・フィリップの販売店、ゴンドーロ&ラブリオに由来して作られたゴンドーロ。20世紀初頭の芸術活動、アール・デコの精神を現代に蘇らせたクラシカルで美しいモデルです。近年のパテックフィリップはスポーツウォッチに人気が集まっていますが、ゴンドーロも根強い人気を誇ります。
GINZA RASINでは下記モデルの買取を強化しております。
下記モデルは特に積極的に高価買取しておりますので買取を検討されてる方はぜひお問合せ下さい。
* お買取価格常に変動しており定期的に更新を実施しておりますが、ご依頼時の査定価格と差異が生じる場合もございますのであらかじめご了承下さい。
* 買戻しキャンペーンなどその他のキャンペーンとの併用は出来ません。
以下の全ての条件を満たしている場合、下記買取価格で買取致します。
2021年01月21日 更新
画像 | 商品名/買取価格 | |
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1,250,000円
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1,000,000円
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1,400,000円
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パテックフィリップ ゴンドーロ クロノメトロ 5098R-001 1,500,000円
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※各モデルの買取価格は当店の買取データに基づいています。
5124J-001は20世紀初めのクロノメトロ・ゴンドーロに見られる特徴を受け継いだクラシカルな一本です。パテックフィリップとしては1934年に創作されたCal.9-90以来となるコンプリケーション機能を含まない角型のキャリバー「Cal.25-21REC PS」を搭載しています。
ゴンドーロの相場は2010年以降は約110万円辺りを上下していることが多く、非常に安定的な相場を保っていました。ただ、近年は上昇傾向にあり、2017年においては約113万円だった買取価格は2020年時点で約126万円まで上昇しています。
“アール・デコ”の精神を再現したのがゴンドーロの象徴とも言える、5111G。機械式時計の製造技術において100年の進化をもたらしたと称される手巻きムーブメントCal.215PSが搭載されています。
ゴンドーロ 5111G-001の平均買取価格は近年殆ど変動していません。状態や付属品の有無による買取額の差はありますが、概ね約115万円ほどで取引されています。
2005年に発表されたゴンドーロ Ref.5111PR。パテックフィリップとしては珍しいプラチナと18金ローズゴールドのツートーン仕様です。
高価な素材が使われたモデルですが、お買い求めやすい相場で取引されていることから人気があります。
Ref.5111はプラチナが使われたモデルですが、プラチナの相場が近年下がっていることから相場を落としています。
プラチナの相場が再び高騰するまでは売らずに持っておくのも悪くはないでしょう。
流麗なトノウケースに組み合わされたアール・デコ調のダイヤルが特徴的な5098R-001。クラシカルでありながら古さを感じさせない時を超越したデザインです。
手作業によって施された美しいギョーシェ彫りのダイアルが目を惹きます。
買取価格:1,785,000円
2019年1月時点ゴンドーロの中でも人気が高い5098R-001。近年は殆ど相場の変動はなく、約178万円という買取価格で取引されています。
ただ、金の価格高騰の影響から、若干相場は上がっていますので、今が売り時といえるでしょう。
壊れている時計は売れないと思われがちですが、実は壊れていても汚れていても買取することはできます。ゴンドーロなら壊れていてもかなり高額の買取となるでしょう。ガラスが割れていても、リューズが破損していても、時計が動かなくても買取はできますので、まずはご相談ください。