「遺品のロレックスがあるけれど、動かないしガラスにヒビが。買取はできる?」
「家族の遺品から保証書もない正体不明のロレックスが出てきたけれど、どうすればいいの?」
形見に受け継いだロレックスや、遺品に紛れたロレックスについて、買取の可否や査定の方法などが分からず困っている方がいるかもしれません。
ロレックスは古くから国内外で人気があり、コレクターや資産所有する方が多い腕時計ブランドです。そのため、ロレックスファンが遺産として遺すだけでなく、家族に内緒で購入して仕舞い込まれていたロレックスが遺品として発見されるケースもあります。
その際に時計に詳しくない遺族はどのように処分したらよいのか、そのまま近場の買取ショップに持ち込むべきかなど色々なことに悩むかと思います。
結論から伝えると古いロレックスなどは特にですが、時計の価値を正しく理解している時計買取専門店で売却するのが最も良い方法です。近所のリサイクルショップよりも適切に価値を算定しますので、安く買いたたかれるというリスクを防げます。
この記事では、遺品の中に保証書のない正体不明のロレックスや、壊れたり汚れたりしているロレックスがある方のために、信頼できて高価査定額を出してくれる買取店の選び方を解説します。
また、財産分与の際に相続人同士でもめないための豆知識や相続税に関する決まり、お手元のロレックスを売る前に知っておきたいポイントも紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
遺品整理でロレックスが出てきた場合、まず気になるのは「これは本物かしら」という点ではないでしょうか。
近年は、プロでなければ見抜けないほど精巧に作られた「スーパーコピー」という偽物も出回っています。所有者がロレックスを着けている気分を味わいたくて購入したというケースもあります。
特に保証書などの付属品が一切なく、出自やいつから家にあるのか分からないロレックスは、本物かどうか不安ですよね。
そこで、本物か偽物かを腕時計に詳しくない方でも簡単に見抜けるコツを紹介します。(※最終的な真贋判定は時計買取専門店に見てもらうことを推奨します)



まず、ロレックスが動いている場合、本物と偽物を見分けるポイントは秒針の動きです。
本物のロレックスは、針が「チチチチ」と滑らかに、止まることなく動き続けます。(以下は本物のロレックスの秒針動画です)
一般的に腕時計というと秒針が「カチカチ」動くイメージがあるかもしれませんが、一秒、0.5秒ごとに秒針がカチカチ動く時計は主に「電池式のクォーツ時計」です。
クォーツ時計の動力は内蔵されている電池。寿命を持つ電池は動力を節約する必要があるため、常時動力を必要としない、1秒ごとの「カチカチ」とした動きである「ステップ運針」が基本となります。
一方、機械式時計はゼンマイがほどける時に生まれる強い動力で針を回すため、スーッと滑らかな運針が特徴です。ロレックスの主なモデルはほとんどが機械式時計なので、カチカチと秒針が動いていたらまず怪しんでみてください。
ただし、ロレックスにもクォーツ時計があります。クォーツ化の波が押し寄せた1970年代〜2000年代前半は、ロレックスでもクォーツムーブメントの腕時計が開発されていました。(オイスタークォーツと呼ばれるモデルなど)またチェリーニと呼ばれるモデルもクォーツ式ですが、基本的に秒針が無い2針タイプですので秒針での見分け方の話には入らないモデルといえます。



【画像】ロレックスオイスタークォーツ 1700
そのため、秒針がカチカチと動くロレックスが必ず偽物という訳ではないことは覚えておく必要がありますが、現在のモデルではほぼ該当しないレアモデルですので基本的には秒針をまず確認してみてステップ運指なら疑ってみるのが良いと言えるでしょう。
もし時計自体が動いていない場合は判断できないので、時計買取専門店で一度見てもらうことが望ましいです。
本物のロレックスは、手に取ると全体的にずっしりとした重みがあります。偽物を持ってみると安っぽい軽さのものが多く、重みによってある程度真贋がわかります。
ロレックスでは、金属の塊からケースを彫りだして製造しています。ステンレスモデルでは最高品質の904スチールをはじめとした「オイスタースチール」を使用しています。
さらに、18Kゴールドの無垢素材を使用したモデルや、ステンレススチールにゴールドやプラチナを組み合わせた「コンピモデル」などがあります。
ステンレススチールのみ使用されたモデルでも、ロレックスの本物は重量感があります。持ってみて思ったよりも軽いなと感じた場合は注意が必要です。
ロレックスの本物は、どんなに小さくても王冠マークとロゴの文字が歪みのないしっかりとした線で描かれています。
ルーペなどでよく観察してみると、本物の場合は均一の細さでアルファベットが刻印されています。著しく細く描かれている場合は要注意です。
文字やロゴなどがかなり細いと感じる個体はコピー品の可能性が高いです。
またアルファベットのスペルが違うことなどあり得ませんし、滲みやカスレなども見られません。
王冠マークはロレックスが頂点に君臨する証であるとともに、丁寧な作業でブランドを支える職人たちの「手」を表しているとも言われています。
そんな重要な王冠マークは、左右対称でバランス良く、セッティングされている土台とのズレや、接着剤のはみだしなどは絶対にありません。
まずは、インターネットで本物のロレックスを画像検索してみて、本物のロゴや王冠マークがいかに精巧かを目で見ることがおすすめです。
お手元のロレックスの王冠マークやロゴが、本物の画像と同じようにバランスよく完璧で精巧であるか見比べて、チェックしてみましょう。



遺品整理で出てきた、正体不明のロレックスがボロボロだった場合や、リューズを巻いても動かない場合でも、価値はあります。
壊れて動かなくても、錆びてボロボロでも、文字盤を覆うガラス(風防)が割れていても、例え「時計本体のみ」でブレスレットすらなかったとしても、捨ててはいけません。
ロレックスというだけで、どんなにボロボロであっても価値は発生します。見るからに「値段がつかなそう」と感じても、ロレックスであれば買取に出す価値があります。また、ヴィンテージにありがちなレア個体の場合、思ってもみなかった高値で買取してもらえる可能性もあります。
遺品の中からロレックスを見つけても、動かないと「なんだ壊れているのか」「偽物だったのかな」と思われてしまうことがあります。しかし、動かないから価値が無く買取してもらえない、という認識も違います。
壊れていてもそのロレックスが本物ならば、一般的な時計よりも高値で買取可能です。
ロレックスが動かなくなる理由はいくつかあります。
前述した通りロレックスの大半は、細くて薄いゼンマイを巻いて、ほどける力を利用して動く「機械式時計」です。
何年、何十年も放置されると内部の細かな部品が錆びて破損したり、潤滑油が劣化して固まるなどして、動かなくなってしまうことがあります。
そのため、機械式時計は数年に一度「オーバーホール」というメンテナンスが必要で、内部の摩耗・破損をチェックし、劣化したオイルやグリスを洗浄して新たに油を差し、品質を維持します。
こうした内部の不調で動かない場合は、本物であれば多くの場合、高価買取の対象になります。
理由としてはメンテナンスや修理工房を自社で所有する買取店であれば使用に問題ないレベルまで自社で直せるため、再販時には買取時の価値から大きく跳ね上がります。そのため、こういった故障しているロレックスであってもある程度の価格で買取をしているということです。
ロレックスが本物であれば、文字盤を覆っているガラス(風防)が割れたり曇っていても、文字盤やケース、ブレスレットが錆びていても、買取可能です。
割れているガラスがプラスチックのように見える場合も、偽物とは限りません。1990年頃までに製造されたアンティークロレックスは、プラスチック風防を使用していました。
目で見て明らかに破損や傷みが激しく、「こんなにボロボロじゃ腕時計としては使えない」という状態でも買取が可能な理由は、「部品取り」としての需要があるためです。
部品取りとはパーツとしての需要のことで、文字盤・針・内部の部品・ブレスレットなど、様々な部品が買取対象です。
文字盤が珍しいカラーリングだった場合や、小さくてもダイヤモンドが埋め込まれている場合は、思わぬ金額で買取される可能性もあります。
また、腕時計本体以外にも、ブレスレットはコマひとつから、付属品は箱や保証書なども買取対象となるため、まずは査定を受けることがおすすめです。
汚れていたり、破損していたり、錆びてボロボロになっているロレックスを買取に出したい場合は、買取店選びにコツがあります。
近年人気のブランド品買取店ならどこでも良いというわけではなく、古くてメンテナンス状態の分からないロレックスは腕時計専門店に持ち込むことが重要です。
ロレックスを専門的に扱っている業者や、高級な腕時計の専門店のなかでも、自社で修理・メンテナンス部門を抱え、時計修理技能士が在籍しているお店を選びましょう。
まずは買取可能な高級腕時計専門店の公式サイトを見て、買取内容をチェックします。自社で修理ができるかどうか、ジャンク品でも買取可能な店かどうかもチェックしてみてください。
ロレックスであること以外のヒントがなく、手がかりとなるものが何もない腕時計が遺品から出てきた場合も、損をしない査定の受け方を知っていれば安心です。
モデルも型番も分からない、付属品が何もないので手がかりがない、そもそもロレックスの知識がなくて、家族の遺品の価値が全くわからないため、困っている方は少なくありません。
詳細が何も分からないロレックスを、賢く査定してもらえるテクニックについて詳しく解説します。
故人の遺品からロレックスの腕時計が出てきて、モデル名も型番(リファレンスナンバー)も、何ひとつ分からない場合であっても、プロの鑑定士に見てもらえば詳細が特定できます。
ロレックスは創業1905年という老舗の高級時計ブランドです。世界中に愛好家がいて、これまで多くの人気モデルが世に送り出されてきました。
王冠のマークとロゴは、日本でも非常に認知度が高く、腕時計にあまり興味がない方でも知っているほどです。しかし、何もヒントがない個体の特定となると、難しいですね。
遺品から正体不明のロレックスが出てきて、家族は詳細が全く分からないケースでも、プロの鑑定士に依頼すればすぐに時計のプロフィールが特定できます。
買取を行っている高級腕時計専門店で、熟練の鑑定士が在籍している場合は、査定を依頼すればどんなモデルなのか、現在の価値はどれくらいなのか説明してもらえます。
故人の遺品から出てきたロレックスが、保証書や取扱説明書と一緒に正規品の箱に入っているとは限りません。しかし、保証書(ギャランティカード)がなくても、査定・買取は可能です。
保証書がない場合でもプロの鑑定士がチェックすれば、真贋判定により何というモデルでいつ頃造られたものかが判明するため、査定・買取の対象となります。
基本的にはロレックスをはじめ、高級腕時計を購入した場合は、他のブランド品同様に箱や保証書、取り扱い説明書などの付属品がついてきます。
保証書は手元にあるロレックスが本物であるという証明書です。モデルや型番(レファレンスナンバー)など、腕時計の主要なデータが記されているため保証書は買取時に最も重要な付属品とされ、紛失時は査定額に影響します。
モデルにもよりますが、査定額に数万円から数十万円もの差が生じるため、ロレックスの腕時計を発見したら保証書がないかよく探してみましょう。
ロレックスの保証書は紙とカードに分けられます。
ロレックスの保証書について詳しくは「ロレックスの保証書(ギャランティカード)を徹底解説」でも解説しております。



遺品にあったロレックスに保証書(ギャランティカード)がない場合も、査定は可能です。その場合は、予備のコマや修理明細書を持ち込むと、査定額がプラスになる可能性があります。
ロレックスの買取時には、絶対に再発行されない保証書をはじめ、取扱説明書や箱など付属品が欠けると査定額に影響します。
特に最重要の付属品である保証書の紛失は、モデルによって数万円から数十万円の査定額ダウンにつながります。
保証書がどうしても見つからない場合でも、ブレスレットのコマの予備や、ロレックスの正規店で発行された修理明細書などがあれば、査定額をカバーしてくれます。
特に、日本人は欧米人と比べて手首が骨細の方が多く、コマを減らして予備に保管している方が少なくありません。
ロレックスのブレスレットコマは、単体でも高値がつくものがあるため、査定の際は忘れずに持っていきましょう。
参考記事:日本ロレックスへ時計を修理に持ち込んでみた!実録レポート
遺品整理中に古いロレックスが出てきた場合は、手間がかかっても腕時計専門店に査定を依頼しましょう。「遺品整理業者」に一括処分を依頼してはいけません。
故人の遺品がロレックスの他にも書画骨董、着物、宝石など多数あると、面倒でつい遺品整理業者に一括処分してほしくなってしまいますよね。
しかし、腕時計、特にアンティークロレックスは腕時計の専門家でなければ価値を見極めることができません。数十万円どころか、数百万円以上の損をする可能性もあります。
古いロレックスは必ず腕時計専門店に査定を依頼し、くれぐれも遺品整理業者で一括処分してはいけない理由について、詳しく解説します。



遺品から出てきたロレックスが「かなり古いような気がする」という場合、アンティークロレックスと呼ばれるカテゴリーの個体である可能性があります。
数十年前に販売されたモデルでも、特に人気の高いヴィンテージモデルの場合、故人が購入した当時の定価をはるかに上回るプレミア価格で買取してもらえるかもしれません。
ロレックスは世界的に人気と需要のあるブランドで、近年は価値の高い資産としても注目されています。
中古市場も非常に活気があり、世界中で多くのアンティークロレックスやヴィンテージロレックスが取引されています。
中には非常に価値がアップするレアモデルや、数奇な運命をたどった個体などもあり、時にオークションで億を超える値段が付くケースも報道されます。
そこまでいかなくても、中古市場で人気を博している古いモデルはいくつもあるため、遺品から出てきた「古びたロレックス」が驚きの査定額となるかもしれません。
ただし、腕時計専門店でなければアンティークロレックスやヴィンテージロレックスの詳しい見極めが難しく、一般のリサイクルショップや質屋などでは正しい価値で査定がされない恐れがあるので、必ず腕時計専門店に査定してもらうことが大切です。



古いロレックスの中には、トロピカルダイアルと呼ばれる変色文字盤を持つ個体があります。コレクター垂涎のレアモデルですが、見極めにはプロの知識が必要です。
トロピカルダイアルは、1960年代など古い時代に製造された文字盤が、紫外線などの影響を受けて変色する経年変化ダイアルです。ロレックスファンの間では、芸術品に等しい評価を受けるものもあります。
セピア色のトロピカルダイアル以外にも、ミラーダイアルの変化やスパイダー、パンプキンなど、価値ある経年変化は複数存在しますが、一見すると「変な色に劣化した」と思われてしまうかもしれません。
アンティーク・ヴィンテージロレックスに造詣の深いプロは、トロピカルダイアルなどレア変化の価値を判断して、世界中で待っているファンのもとへ適正な価格で届けることが可能です。
しかし、古いロレックスの価値に関する知識がないまま一括処分をすると、大きな損をするだけでなく、非常に価値のあるロレックスが見出されないまま失われる可能性もあるのです。
遺品の中からロレックスが出てきたけれど、金無垢やダイヤモンドつきなど「価値が分かりやすい」モデルでなく、古くて売れるかどうか分からない。そんな時こそ、時計専門店で個別査定を受けましょう。
他の遺品と一緒に一括処分をすると、知らないうちに超貴重なレアロレックスを手放してしまうかもしれません。
いつ買ったのか分からない古いものほど、一般の遺品整理で価値を特定することは困難です。正体不明で価値が分からないロレックスが出てきたら、迷わず腕時計専門店へ査定を依頼してくださいね。
遺品の中にロレックスがある場合や、片付けの途中でロレックスを発見した場合は、売却の前に相続や税金に関する手続きが必要です。
故人との口約束による個人的な形見分けや、他の親族に内緒で売却など、親族トラブルに発展したり、相続税の追徴課税が課せられたりするケースがあります。
遺品にロレックスがある場合や、後々ロレックスを発見した場合に、トラブルに巻き込まれないようあらかじめ知っておきたいポイントについて解説します。
遺品にロレックスがある場合、預貯金や不動産、有価証券以外でも「相続」の対象となります。そのため勝手に「形見分け」したり売却することはNGです。
遺品のロレックスを売却できるのは、法律で定められた法定相続人全員が同意した場合と、法的遺言書に記載があって法定相続人全員が同意した場合です。
誰がどのように相続するかは、法律で決められていますし、法的な効力を持つ「遺言書(いごんしょ)」がある場合と、ない場合でも相続の形は異なります。
遺言書がなく、法定相続が行われる場合、相続の権利を持つ「相続人」が全員で「遺産分割協議」という会議を行い、相続の分配を決める必要があります。
相続人全員立ち会いのもと、遺産分割協議で全員が同意すれば、ロレックスを売却したり、新しい持ち主を決めたりといった、処分の仕方を決定できます。
遺産の分配は相続税の申告・納付期限である死後10ヶ月以内に決めなければならないため、ロレックスをどうするかもそれまでに話し合いましょう。
「父がくれると言った」「お祖父ちゃんと約束した」などの口約束は、残念ながら遺言としての効力を持ちません。
また、遺産分割協議が行われる前に、勝手に私物化したり売却したりした場合は、相続人の間で深刻なトラブルに発展するだけでなく、借金など負の遺産も放棄できなくなる「単純承認(財産をすべて受け継ぐ)」となるため、十分注意してください。
故人のロレックスを相続したり、売却したお金を相続した場合、相続税がかかります。ロレックスが遺品から出てきた場合は、相続人全員で相談して、査定を依頼しましょう。
財産の相続には相続税がかかります。相続税には控除額があり、控除額内に収まる遺産の相続には税金がかかりません。
ロレックスを売却して、買取金を相続人全員で分割する場合は、すでに相続することが決まっている金額に分割した買取金を加算して、控除額内に収まるか算定します。
ロレックスの価値は、相続開始日時点(亡くなった日)の時価、つまり市場における実勢価格です。定価や購入額ではないため、相続税の算出にはプロの鑑定が必要です。
法的効力のある遺言書にロレックスについての言及がない場合は、相続人全員同意のもと、腕時計専門店のプロの鑑定士に査定を依頼しましょう。
また、後に遺産分割協議でロレックスの評価額が必要になるため、鑑定書を作成してもらうと安心です。
鑑定したところ、ロレックスが希少なレアモデルで高額の買取額がついた場合は、相続税の対象となる可能性が高くなるため注意しましょう。
相続税は、相続が決定した日、もしくは相続発生を知った日から10ヶ月以内に申告・納付をしてください。
ロレックスを売却せず実物を相続することになり、その時は相続税控除額内に収まった場合でも、後に個人として売却する場合は、別途譲渡所得がかかることがあります。
ロレックスを売却する際、オーバーホール(分解・洗浄を行うメンテナンス)や、破損部分の修理を事前にしておく必要はありません。そのままの状態で査定に出しましょう。
ロレックスのオーバーホールは、正規店を利用すると最低でも税込で6万円前後かかります。
機能が複雑な時計や貴金属製の時計、古いモデルの場合など、パーツの交換などが行われて非常に高額になる可能性もあります。
また、壊れていても販売時の状態を維持している方が、新しいパーツに取り換えた場合より査定額がアップすることも、珍しくありません。
オーバーホールや修理に出しても、経費がかさみ元が取れずに損をする可能性が高いため、遺品のロレックスはそのまま査定に出してくださいね。
家族が遺してくれた形見のロレックスは、信頼できる時計専門店に買取を依頼して適正な価格で売却しましょう。
思い出が詰まったロレックスなら、たとえ売却することになっても、大切にしてくれる次のオーナーのもとへ受け継がれて欲しいものですよね。
この章では、安心と信頼の買取を行っている、腕時計専門店や買取店の選び方を紹介します。
遺品のロレックスを査定してもらう場合は、リサイクルショップではなく、ロレックスを数多く取り扱っている腕時計専門店がおすすめです。
リサイクルショップでは腕時計だけでなく、ブランド服飾や家電、スポーツ用品など様々な商品を買取・再販しています。
「広く浅く」査定ができるスタッフはいても、腕時計の専門知識を持つスタッフがいるとは限りません。
また、ロレックスのような高額な商品が常日頃持ち込まれるわけではない店舗も多いため、適正な査定額がつかない可能性があります。
ロレックスを持ち込む場合は、ロレックスを数多く扱い、経験豊富な鑑定士やスタッフが常駐している腕時計専門店を選びましょう。



持ち込みでロレックスの買取を依頼する場合は、腕時計をあなたの目の前で査定してくれるお店を選ぶと、安心して任せられます。
買取店の中には、目の前で査定せずにバックヤードで作業をするところもありますが、見えないところに貴重品を持っていかれると不安ですよね。
正体の分からないロレックスなら、信頼できるお店を選ぶことが最も重要です。そこで、顧客の目の前で査定を行うお店を選びましょう。
また、査定を行いながらモデルや型式、傷み具合、希少性などを詳しく解説し、減額があればその理由をきちんと説明してくれるお店での買取が信用できます。
ロレックスをはじめ腕時計がたくさん出てきた場合など、鑑定が必要なものが多い場合は腕時計の宅配買取を行っているお店を活用しましょう。
腕時計専門の買取店には、宅配買取を行っているところがあり、店舗に直接行けない方も簡単に自宅から配送して査定してもらうことが可能です。
申込み後、自宅に梱包材入りの専用箱と送り状、必要書類が届くので、書類に必要事項を記入して時計を詰め、発送するだけで査定依頼手続きは終了です。
知らないお店へ大切な時計を送るなんて心配、という場合は、実際に利用した方の口コミをチェックしてみましょう。また、直接お店へ連絡して、説明を求めることもおすすめです。
宅配買取を選ぶ際は、査定・送料・キャンセル料などすべて無料サービスというお店を選ぶと、納得の査定額が出るまで慎重にお店選びができます。
遺品のロレックスが破損していたり、サビなど汚れが目立つ場合は、自社工房を持ち「時計修理技能士」が在籍する腕時計専門店への持ち込みがおすすめです。
時計修理技能士とは、時計の修理や調整を専門に行う技能に関する国家資格です。3級から1級まであり、1級取得には7年以上の実務経験が問われるなど、厳しい規定があります。
腕時計の自社工房を持っている専門店には、修理やオーバーホールに携わる時計修理技能士が在籍していることが多く、自社で買い取った腕時計の修理やリペアが行えます。
買取後に別の専門業者にオーバーホールや修理を依頼する必要があるお店では、査定額から経費が差し引かれてしまいます。
自社工房で時計修理技能士が壊れたロレックスを修理できるお店であれば、修理にかかる費用を引かれないため、高い査定額が期待できます。
高価買取を期待するなら、買取だけでなく中古腕時計の販売もワンストップで行い、中間業者を挟まないお店がおすすめです。
ロレックスの買取はもちろん、再販となる中古腕時計販売、販売前に腕時計をきれいにリペアする自社工房まで全て一括で行えるお店は、中間マージンがかかりません。
逆に買取・リペア・再販が別々の業者で行われると、全てにマージンが発生するため買取価格も低くなります。
業界最高レベルの高価買取が期待できるのは、買取・リペア・再販全てを行っている腕時計専門店です。
当社GINZA RASINのようにロレックスの買取も数多くこなす高級腕時計専門店の中には時計輸入商社という経歴のお店もあります。
時計輸入商社は世界中さまざまな国と高級腕時計を取引しているため、世界中の中古高級腕時計市場に豊富なネットワークを持っており、販売ルートも豊富。
ロレックスを買取に出す場合は、国内だけでなく世界的な需要や人気の動向などの中古市場を的確に把握し、販売ルートも豊富に持つ店舗に着目してみると良いかもしれません。
遺品となるロレックスは使わず、別の時計を購入したい場合は下取りで査定額アップが期待できる、時計専門店に買取に出すのがお得です。
遺品のロレックスが壊れていたり古すぎたりする場合は、形見に貰っても使い続けることが難しいですよね。
形見の時計は使わずに売却したいが、自分も高級腕時計デビューがしたい、別の高級腕時計が欲しいという方は、ロレックスを下取りに出す方法がおすすめです。
ロレックスを専門的に扱い、よく売れている繁盛店では、ロレックスの在庫確保のため買取強化を行います。
ロレックスの買取を強化しているお店を選べば、大切な形見の腕時計をより高値で引き取って貰えるだけでなく、あなたにぴったりの腕時計もお得に探せます。
GINZA RASINは、遺品や形見の古いロレックスや、保証書がなく正体不明のロレックスも買取いたします。
査定・キャンセル・宅配買取サービスは全て無料で行っており、「売るかどうか迷っている」「少しでも高く売りたい」というご相談も承ります。
また、遺品の腕時計を下取りにして、あなたにぴったりの腕時計を探したいというご要望にもお応えします。
GINZA RASINは様々なブランドの腕時計を扱う本店のほかに、ロレックス専門店や、買取専門サロンを運営しており、一級時計修理技能士が在籍する工房も有しています。
壊れてしまったロレックスや、本物かどうか分からないロレックスも、まずは無料査定をご活用ください。
公式サイトの専用フォームやLINE査定など、便利なサービスも展開していますので、ぜひお気軽にご相談ください!
大切な方の遺品や形見のロレックスは安心と信頼の買取を行っている、高級腕時計専門店に買取を依頼することがおすすめです。
遺品整理業者やリサイクルショップなどに依頼すると、ロレックスの専門知識不足が原因で、適正な査定額が出ない可能性があります。
遺品のロレックスはモデル名や製造年が分からないケースや、保証書など重要な付属品が見つからないケースがあります。
本物のロレックスかどうかも分からないという場合は、ロレックスを数多く扱ってきた熟練の鑑定士や時計修理技能士が在籍している専門店に査定を出すのが最も安心でしょう。



