八角形のベゼルに「タペストリー」模様の文字盤。そしてケースと一体化したブレスレット。ロイヤルオークは雲上時計ブランドのスポーツウォッチとして1位・2位の人気を争う人気モデルです。買取相場も非常に安定しており、高いリセールバリューを誇るモデルとしても有名です。
GINZA RASINでは下記モデルの買取を強化しております。
下記モデルは特に積極的に高価買取しておりますので買取を検討されてる方はぜひお問合せ下さい。
* お買取価格常に変動しており定期的に更新を実施しておりますが、ご依頼時の査定価格と差異が生じる場合もございますのであらかじめご了承下さい。
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以下の全ての条件を満たしている場合、下記買取価格で買取致します。
2021年04月19日 更新
※各モデルの買取価格は当店の買取データに基づいています。
ロイヤルオークのフラッグシップとして2012年に発表された15400STは、2019年現在も非常に高い人気を誇ります。ブラック、シルバー、ブルーの3種類がラインナップされていますが、最も人気が高いモデルはブラックです。
15400STはロイヤルオークの中でも圧倒的に買取件数の多いモデルです。非常に需要が多いため、常に高い相場を維持しています。ブラックは特に上昇傾向にあり、2020年に入ってからは約210万円という非常に高い相場をキープしています。
15400STにおいて最もシンプルなモデルがこの末尾02リファレンスのシルバー文字盤です。如何なるシーンにおいても悪目立ちしないため、こちらも人気です。
15400STは文字盤の色によって買取相場が異なりますが、現在シルバーとブラックの買取価格は同じです。右肩上がりに相場が推移していますので、今が売り時であることは確かです。
15400ST ブルー文字盤は正規ブティック限定で発売されている美しい一本です。ブラック・シルバー・ブルー3色の中では最も買取相場が高く設定されており、世界中に愛用者がいます。文字盤に施された「グランド・タペストリー」パターンがクッキリ見えやすいことも人気の秘訣です。
他の15400STと同様に、2016年に1度相場を下げたものの、右肩上がりに相場の高騰を続けています。2020年に入ってからは240万円にまで高騰しており、この数字は3色の中では最も高い買取相場となっています。
15300STの相場推移は近年高騰傾向にあり、現在は15400STと大差のない買取価格となっています。2015年時点では約115万円だった相場も2020年には約160万円にまで高騰しています。ちなみにブラック・ブルーと比較するとシルバーはやや低めの買取価格です。
15400STではブティック限定モデルとして展開されたブルーですが、15300STにおいてはレギュラーモデルとして発売されました。販売本数No.1の座こそブラックに譲りましたが、最も買取価格が高いのはこのブルーです。
シルバーよりも約40万円近く高い買取相場となっており、人気の高さが伺えます。
ここ数年上昇を続けており、価値が安定しているモデルと言えるでしょう。今売っておくべきモデルの筆頭といえます。
控えめなケースサイズにスタイリッシュなデザイン。15300STはビジネスに最も向いているロイヤルオークといえるかもしれません。旧モデルでありながらも需要が高く、2020年においても高相場となっています。
2016年と2017年に少し相場が落ちましたが、総じて高値で推移をしています。3色の中では最もバランスの良い買取相場となっており、売る時期さえ間違わなければ安定して高く売れるモデルだと思います。
エクストラシンはロイヤルオーク誕生40周年記念モデルです。1972年発表のロイヤルオークのファーストモデルを、ケースサイズからダイアルデザイン、ムーブメントに至るまで忠実に再現したスペシャルエディションとなっています。
ムーブメントも当時と同じオーデマピゲ製キャリバー2121が搭載されており、数あるロイヤルオークの中でも非常に人気の高いモデルです。
2015年以降、エクストラシンの相場は右肩上がりの上昇を続け、2019年においては遂に約300万円に買取価格が到達しました。限定モデルであるため新型の発表による相場下落が少なく、安定して高く売れるモデルだといえます。現在の価格は過去最高の相場となっているので、今の内に売り切ってしまうのが良いでしょう。
ケース径37mmと扱いやすいミディアムサイズのロイヤルオーク。シンプルなデザインですが、雰囲気のある上品な印象は失われていません。
15450ST.OO.1256ST.01も相場は全体的に上昇傾向にあります。2018年後半から相場が伸び始め、2020年においては約160万という高値を記録しています。
クロノグラフとデイト表示を備え、機能性にも優れた人気のオフショア。オフショアは豊富なバリエーションが存在しますが、ホーンバックアリゲーターの革ベルトから文字盤までスレートグレーにまとめた26470ST.OO.A104CR.01は特に需要が高いです。
定番ロイヤルオークとは異なり、26470ST.OO.A104CR.01は2015年をピークに少し相場が落ち着いています。2017年においては1度約160万円にまで下がりましたが、近年は再び上昇し始め、2019年以降は約170万円まで戻しています。
オフショア 26470OR.OO.A002CR.01は2014年SIHHにて発表されたモデルです。厚さ14.18mmのケース・ベゼル・ブレスレットは全てピンクゴールドで統一した華やかな仕上がり。文字盤には「メガ・タペストリー」模様のグレールテニウムカラーダイヤルが採用されています。個性的な一本ですが、オフショアの中では需要の高いモデルです。
発売してから間もない2015年においては約350万円という高い買取価格となっていましたが、徐々に相場は落ち着きを見せ、2016年以降は殆ど買取価格に変化はありません。概ね約310万前後で取引が行われています。
名作「ルーベンス・バリチェロ」を思わせるケースデザインに、「サバイバー」のようなワッフルダイヤルを組み合わせたモデル「26400AU」。素材には自社開発された「フォージドカーボン」にセラミックを組み合わせています。ビジネスシーンには向かないモデルですが、カジュアルなファッションとの相性が良いため、こちらも人気です。
ここ数年は上昇傾向にあり、2020年においては約265万円という高い相場をキープしています。
ロイヤルオークのクロノグラフといえばオフショアが有名ですが、シンプルなデザインの26320ST.OO.1220ST.02も人気です。ケースサイズが39mmから41mmにサイズアップされ、12時位置のインデックスが、ダブルバー・アワーマーカーに変更されています。ケース厚は10.8mmに抑えられ、スーツにも良く似合います。
26320ST.OO.1220ST.02の買取相場は2019年~2020年にかけて高騰し、現在は約200万円と非常に高い相場となっています。今まさに売り時を迎えているモデルといえるでしょう。
控えめなケースサイズにスタイリッシュなデザイン。15300STはビジネスに最も向いているロイヤルオークといえるかもしれません。旧モデルでありながらも需要が高く、2020年においても高相場となっています。
2016年と2017年に少し相場が落ちましたが、総じて高値で推移をしています。3色の中では最もバランスの良い買取相場となっており、売る時期さえ間違わなければ安定して高く売れるモデルだと思います。
1つの時計で2つの時間を表示できるデュアルタイム機能を搭載し、ポインターデイトやパワーリザーブインジゲーターも備える多機能モデル「26120OR.OO.D088CR.01」。絶妙なバランスで配置された文字盤デザインには定評があり、需要は年々増しています。
26120OR.OO.D088CR.01もオフショアや他の多機能モデルと同じく安定した相場をキープ。2020年においては約210万円という買取価格となっています。
オフショア ダイバーは300m防水性能を備えた本格派ダイバーズウォッチです。 ロイヤルオークならでは高いデザイン性を継承しつつも、視認性の高さや耐衝撃性や磁気への耐性も兼ね備えた、スポーツウォッチの集大成とも言えるコレクションです。
オフショアダイバーは近年相場を伸ばしており、2017年から2019年の間に約25万円も高騰しました。ただ、2020年においては若干の下げ相場となっており、今のうちに売り切ってしまうのも手です。
壊れている時計は売れないと思われがちですが、実は壊れていても汚れていても買取することはできます。ロイヤルオークなら壊れていてもかなり高額の買取となるでしょう。ガラスが割れていても、リューズが破損していても、時計が動かなくても買取はできますので、まずはご相談ください。