こんにちは！

ハロウィンは楽しみましたでしょうか？

私は特に何も無く、しかしながら当店のNewFaceはしっかりと全身タイツで楽しんだそうです。

ハロウィンが終わったら、次はそう　　X’mas!!!

今年のクリスマスの計画はもう出来ていますか？

当店スタッフにクリスマスの日に休みが欲しいならば当日過ごす相手と場所を申請するように伝えましたが、

残念ながら。。。

今年のクリスマスは当店では全スタッフ出勤でお客様をお待ちする事になりそうです。

では、本題に。

FRANCK MULLER 　CASABLANCA　

ご存じの方も多いはず。

しかし、TONNEAUCURVEX　とどこが違うの？と聞かれる事もしばしば。

そこで改めてのご紹介です。

カサブランカは1994年に誕生しました。

映画『カサブランカ』がモデル名の由来ですが、時計のコンセプトもヨーロッパの人々が憧れを抱いた1940年代のカサブランカからインスピレーションを得ています。

↑ハンフリー・ボガード　と　イングリッド・バーグマン主演です。

当時のヨーロッパではバカンスに行く時に傷つき易い金時計よりも当時の最先端技術でもあり、耐久性に優れたステンレススティールの時計を着用する事が粋だったとの事です。

また、街灯の明りが無い場所でも視認性を確保できる様に畜光塗料を施した文字盤を採用しています。

さらにオーナーと一緒に年を重ねる事が楽しめる様とあえてUV加工を施しておらず、使用していくと色が変化していき、ヴィンテージ感を楽しむことがで出来る様になっています。

価格的にはフランクミュラーのエントリーモデルとなっていますが、実はマニア受けのする時計ではないでしょうか。

一般的なメンズサイズ　５８５０の黒文字盤と白文字盤

ケースに対して大きなリューズが特徴です。

一回り大きいメンズサイズ　６８５０のSAHARA　サーモンピンク文字盤と白文字盤

SAHARAは文字と針の色が異なります。

SAHARAは映画カサブランカの舞台モロッコのサハラ砂漠をイメージしてデザインされています。

５８５０より一回り小さい２８５２サイズ（このサイズは既に生産終了との噂も。。。）

黒文字盤はSAHARA、

サーモンピンクの方は初期型です。数字の並びに注目です。

裏にはCASABLANCAの刻印のみ。まさにオリジナル！

ちなみ現行には

こんな感じにサイズの表記が入っています。

こんなフォントもあります。

製造年や製造場所などで違いがありそうですが、詳しい事はわかりません。

ご存じの方がいらっしゃったら教えて下さい。

こちらも初期型！数字の並びが現行と同じに。ですがフォントが現行と比べると文字が少し細いです。

５や６にその特徴が顕著に出ています。

裏にはサイズ表記なし！

ここまでがオーソドックスなラインナップです。

大型ケースの８８８０　（縦５５．５×横３９．５）

こちらはCASABLANCA１０周年記念に発売された記念モデル。

文字盤にしっかりと１０の文字が！

同じく８８８０ケース

カレンダーつきの８８８０C　DT　と　クロノグラフ付きの８８８０C　CC　（１０周年記念モデル）

１５周年記念モデルの５８５０ＢＲ　ＣＡＭＯＦＬＡＧＥ　と　カレンダー付き８８８０Ｃ　ＤＴ　ＢＲ　ＣＡＭＯＦＬＡＧＥ

ケースサイズが大型した事で少し渋めのイメージからＰＯＰなイメージへ。

そしてカモフラージュを取り入れる事でチャ、チャ、チャライ！！！

も～～～ヴァリエーション豊富なカサブランカです。

勿論、これ以外にもレディースサイズの１７５２やボーイズサイスの７５００もあります。

そして、

な、な、なんとコレもカサブランカ！！！

ブルーのギョーシェ文字盤です。

カッ、カッ、カッコイイ！！！

あ～、そうそうトノーカーベックスとの違いですが、

広い意味ではカサブランカはトノーカーベックスコレクションの１つですが、カサブランカに使われるのは素材はステンレススティールのみ。一方、トノーカーベックスではＰＴ、ＹＧ，ＷＧ，ＰＧそしてＳＳとあらゆる素材が使用されています。トノー型の総称と言ったところです。

ちなみに私の一番好きなカサブランカは

５８５０　ＳＡＨＡＲＡ　白文字盤！！！

ボーナスで買ってもいいでしょうか？？？

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〒104-0061 東京都中央区銀座8-7-11
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電話番号
03-6252-3500
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